<aside> 👀 概要 | 対象者・参加費 | プログラム日程 | 場所 | 参加申込
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世界屈指のデジタル先進国であるエストニア。そのエストニアで30年に渡って行われてきたデジタル行政改革を牽引してきたタリン工科大学の先生を招いて、東北地域の未来のデジタル社会の在り方を考えます。
デジタル技術を用いた行政改革・社会変革についての知識やノウハウを体系化させた学問体系であるe-Governanceについて、今こそ共に学び、新しい地域行政・社会の在り方を考えていきましょう。
シンポジウムでは、e-Governaceに関する基調講演の他、仙台市からのデジタル街作りの取組やビジョン、6か月間に渡って仙台市の課題解決について考えてきた大学生達によるプレゼンなどを実施し、海外×行政×学生の3つの視点から、デジタル社会の未来像について議論します。
https://www.youtube.com/watch?v=nPJ7IVFNEhI
【参加対象者】
【参加費】
<aside> 👀 Global e-Designer Symposium: Day 1
エストニアがこれまでにデジタル社会を作ってきた歴史やノウハウ、e-Governanceの重要性などについて、マインドセットを中心にした特別講演を実施します。デジタル社会を普及させる秘訣は「デジタル社会にすることで、今よりもより安全で快適な暮らしが送れるようにする」こと。それを実現させるために必要な教育(デジタル・サイバーリテラシー)や制度改革、組織改革など、様々な分野を横断した改革のノウハウについてお話頂きます。
第1部:仙台市による講演
仙台市が進めているデジタル施策等の取組についての講演を行います。行政がどのような事に取り組んでいるのか、会場の皆さんと共有します。
第2部:学生からの講演
2023年にタリン工科大学への派遣プログラムに参加し、現地でe-Governanceに関して学んだ大学生達によるe-Governanceアイデアピッチを実施します。タリンからの帰国後、現地で学んだノウハウやマインドを活かして、仙台市の抱える課題を解決するデジタルソリューションを提案するフィールドワークを実施してきました。その成果について発表します。
登壇者達によるパネルディスカッションを実施します。それぞれの視点からの講演内容を踏まえて、これからの東北地域におけるデジタル社会はどのようにしていくのか、どのようなサービスが求めらているのかなどについてファシリテーターの案内のもとに議論を深めていきます。
※ファシリテーター:竹川 隆司氏 株式会社 zero to one CEO
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<aside> 👀 Global e-Designer Symposium: Day 2
まちテックをはじめとした仙台・宮城の街のデジタル化や,デジタルを活用した街の活性化等についての取り組みについて講演をして頂きます。
ビッグデータを活用した街づくりやその課題等について、エストニアでの取組や経験なども踏まえて、参加者で議論します。
ビッグデータを活用した街づくりやその課題等について、エストニアでの取組や経験なども踏まえて、参加者で議論します。
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<aside> 👀 Global e-Designer Symposium: Day 3
これからのデジタル社会の構築に必須となるe-Governanceについての特別講義を実施します。また、タリン工科大学のe-Governanceコースの説明や、研究紹介などもして頂きます。世界最先端のDX人材教育に触れて、自分自身の将来の可能性を広げてみましょう!
会場:東北大学工学研究科・総合研究棟11階 1101-1 アントレプレナーシップ教育部門 講義室
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23-24日:シンポジウム会場
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